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2011.10.29
イベント
【イベントレポート】せたがや「エコな住まいと暮らしのシンポジウム」に出展しました
三軒茶屋駅の前にそびえ立つ26階建てのキャロットタワー。
本日は、1階広場と3~5階にて毎年恒例の環境イベントが開催されます。
わたくしたちエコ窓普及促進会は、
4階の「エコな住まいと暮らしの見本市」の出展団体として参加して参りました。こちらが、4階EV降りてすぐの入り口。朝10時スタートからお客様が続々入ってきます。
エコ窓普及促進会は、シンポジウム会場の目の前のブースです。皆様にご紹介したいものがあり過ぎて、机が埋もれています(^ ^;)
こちらのお客様には、水槽のガラスの表面温度の違いを体感していただいております。
4面違うガラスが入っていますが、一番体感温度の違いが実感できるのは、
単板ガラスとスペーシアです。部屋の湿度等にもよりますが、15℃近くの温度差が出ます。
家の窓ガラスが単板ガラスだと冬場は窓辺が非常に寒い上に、結露が出ますが、
寒さに強い真空ガラスのスペーシアは、それらを軽減することができます。CMでも、お馴染みですよね。
防音・防犯・断熱・結露防止と、さまざまな性能を持つ内窓。
施工時間は窓の状況にもよりますが、
一か所の窓およそ1時間。簡単に取り付けることができます。
北海道など寒い地区は、ほとんどの住宅の窓に内窓がついています。お昼過ぎ、4階のシンポジウムの会場に続々と人が増えてきました。
これから「未来が変わるエコハウス」をテーマに、
慶応義塾大学環境情報学部の小林光教授、昭和女子大学の坂東眞理子学長、
エコな住まいと暮らしの推進プロジェクト委員長日本EVクラブ代表の舘内端氏のトークショーが始まります。エコ窓ブースのすぐ隣でやっているため、顔もよく見えます。
アップ写真をパチリ☆
「エコハウス」にするには、内窓の設置も方法の一つにあると、小林教授がお話しています。
内窓を設置すると室内のエアコンの効きが違うので、光熱費も軽減されるのですね。シンポジウム終了後、帰り際にエコ窓ブースに立ち寄って下さった来場者の方も沢山いらっしゃいました。
どうもありがとうございます。日本の住宅が少しでも多くの「エコハウス」になることを願って、
わたくし達 エコ窓普及促進会は、今後とも頑張って参ります!!!